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マンション購入奮闘記(2)

長いモデルルームめぐりのたびを経て、とうとう気にいった物件に出会った我家。
いくら優柔不断ズの夫婦とはいえ、ここで決められなきゃ一生マンション購入なんてムリだ。
買うぜ、買ってやるぜ、ハンコだってバンバンついちゃうよーん!と、超乗り気&半分壊れ気味で担当営業マンのH氏と商談に入った。

都内で探しているときはどこの不動産屋も激しく売り込みをしてきてなんかちょっと引いちゃうこともあったけれど、H氏の態度は少し違う。
こちらの質問には適切に回答をくれるが、資金計画にしろ、スケジュール説明にしろ、ずいぶん淡々としている。なんていうかなぁ・・全身から「この物件はほおっておいても売れるもーん」ていうオーラが出てるんだよね。
すでに第一期の販売は終了していて我家が間に合ったのは第二期1次の募集(※1)。売り出しの物件数もそれほど多くない上に我家が気に入ったルームタイプは極端に数が少なかったのでどうも競争率が高くなりそうな予感がする。
買う気満々のときに限って売ってもらえないかも、なんて世の中やっぱり思い通りにはゆかないものなのね。。。orz

「要望書を書きます!」(※ある部屋に対して購入意思があると宣言する書類。物件によっては要望書を入れた時点で優先的に販売をしてくれる場合もアリ。)
鼻息荒く言う私に、H氏は
「必要ありません。」と即答。
しょぼーん。。。
要望書を書いたところで人気物件は抽選を避けられないので書く意味がないとのことだった。
「でも要望書が入ってるとわかれば他のお客さんがその部屋を避けてくれるんじゃぁ・・」と尋ねると、残念なことにその部屋にはすでに他の人が要望書を入れているので私が重ねて要望書を入れてみても同じことだとのこと。
うーん、新浦安恐るべし。人気エリアだとは聞いていたが、都内の物件とはエライ違いだ。
とにかく登録開始(物件の申し込み)まで様子を見るようにH氏にアドバイスされた。
競争率(※2)の予想倍率などは電話すればすぐ教えてくれるというので、とりあえず資料一式をもらって帰宅した。

その翌々日から3日にあけずH氏に電話をする私。特に聞きたいことがあるわけでもないのだけれど、たまには連絡したほうがこちらの「本気具合」をアピールできるかな?と思ったり思わなかったり。どこまでもビビリな私だ。
あちこちのモデルルームをめぐっているのでいろんな不動産屋からコンタクトがあるのだけれど、本命のH氏は自らは全然連絡してこないのだから世の中うまくいかないものだ。
そして登録開始がせまったある日、お目当ての部屋の予想倍率を聞いたところなんど「10倍」という答えが返ってきた。
じゅ、じゅうばいですと!?

(次回へ続く)

※1 第二期1次・・・マンションは一度に全戸を売るのではなく数期・数次に分けて販売を行います。供給過多になるのを防いだり、キャンセルが出た物件を次期販売のときにあわせて売れるように、とかの考えからでしょうか。詳しいことは知りませんケド。

※2 競争率・・・登録期間中に部屋ごとに購入希望者をつのり、その後抽選をして購入者を決定します。自分の希望する部屋に他の人から申し込みがなければ倍率は1倍、無抽選で購入決定です。

Posted by jizou at 2005年02月16日 11:40 | Comments (9) | TrackBack(0) | 節約ランキング | このエントリーを含むはてなブックマーク


 
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