350日の節約生活

 
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検眼に来たはずが・・

使い捨てコンタクトレンズのストックがなくなったので新しいレンズの処方箋をもらいに近くの総合病院へと足を運んだ。
眼科の待合室は思いのほか空いていたが、それでも30分やそこらはおとなしく待っていなければならない。周りを見渡すとじじばばじじばば・・・・
ここはお年寄りに人気の科なのか?とちょっと不思議に感じているとほどなく私の名前が呼ばれた。

お決まりの視力検査だの眼圧検査だのをすませて、眼科医の診察にうつる。
診察室に入ると美人の女医さんが私のカルテをまじめな顔で眺めていた。
なんだかイヤな予感がするよ。以前の腰痛事件が頭をよぎった。

「緑内障の可能性がありますね。何か見え難いということはないですか?」

・・・・りょ、りょくないしょう!?私、コンタクトレンズの処方箋書いてもらいにきただけなんですけど・・orz
「まったく何の症状もないんですけど、先生、緑内障というのはアレですか、加齢によって引き起こされるものですか!?私は老化が進んでいるということですか!?」
腰痛事件の際に医師に「閉経してる?」といわれて以来、自分の老化にビクビクしている私。緑内障という病気の深刻さよりも「加齢」が気になるあたりが情けない。
先生は緑内障は原因はまだはっきりしていなくて年齢とは関係ないと説明してくれた。
そしてこの病気は初期は自覚症状がまったくないので自分で「おかしい」と感じたときにはかなりヤバくなっていることが多いらしい。
私の目の神経の形は緑内障のものと似ているのでその場で続けて視野検査をすることになった。

緑内障というのは簡単に言うと眼圧が高くなるために神経が圧迫されて視野に欠損がでる(見えない場所ができる)病気らしい。そして長期間にわたって欠損部分が広がり失明にもつながることがある。(もちろん他のケースも沢山あるヨ)
視野の欠損は初期段階ではほんの少しだし、両目でみることによってその欠損部分がカバーされてしまうので自分で気づくことはまずない。検査では片目をシールでかくし、残った片目で視野範囲内で点滅する光をどれくらい認識できかを調べる。そしてこれが異常に疲れる!
片目で5分間くらいあちこちで点滅する光を確認するのだが、光を目で追ってはいけない。(目で追うと光が視野中央にくるからね。)視点は一箇所に定めたまま。あちこちで点滅する光を神経を尖らせて見るわけだからもう首の後ろや腰や後頭部がイガイガウゴウゴしてくる。途中でキー!とかって言いそうになったよ、実際。

結局検査結果からは異常は認められず、私の緑内障疑いは「シロ」という診断におちついた。しかし先生からはいつ緑内障になってもおかしくない神経の形なので1年に一度は検査するように、と言い渡された。

ちょっとショックではあったけれど、こうやって早期に「緑内障疑い」を見つけることができたことは考えてみるととてもラッキーなことだ。視力のいい人は眼科にかかることなんてまずないだろうから私のような嫌疑が仮にあったとしても発見することは難しい。
また多くの人がコンタクトレンズやめがねを作るのに眼鏡屋さんで検眼していると思うけれど、たまには眼科でよく見てもらうのもいいと思う。
検査料はいくらかかかるけれど、そのおかげで目の健康をキープできるならそんなの安いもんだらかね。

ところで待合室においてあったリーフレット「緑内障Q&A」には"40歳以上の30人に一人が緑内障"とかなんとか書かれていた。
・・・40歳以上の・・・
わざわざそんなこと書いてあるってことはやっぱり加齢が引き金となる病気なんですかね?
じじばば患者にまざって一人若人気分でいたけれど、実は私も立派なばばだったよ。トホホ。

Posted by jizou at 2005年09月30日 11:15 | Comments (4) | TrackBack(0) | 節約ランキング | このエントリーを含むはてなブックマーク


 
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