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ケアンズ旅行記【5.スカイレール】

スカイレールクランダを楽しんだ後は、午後2時予約のスカイレールに乗り込んだ。
スカイレールの駅はクランダ観光鉄道のすぐ横にあるのだが、何のためにわざわざ予約したのかよくわからなかった。(鉄道に乗るときにスカイレールの切符も一緒に買ったのだが、そのときに時間指定があって、2時の便ですから、って言われたんだけど・・)
というのもスカイレールというのは6人乗りのゴンドラで、一定の間隔でずっと出発している。別に何時に行っても関係ないんじゃないか?と思ったけれど観光シーズンになったらすごく混んじゃうのかもしれないね。

ゆらゆらゆれるゴンドラはときどきスピードが遅くなったりとまってりして少しスリリングだ。中継ポイント1箇所をはさんで全長7.5キロ、最高到達点は405メートルのスカイレールの眼下にはバロン渓谷国立公園が広がっている。
そう、これが世界遺産に指定されている世界でもっとも古いといわれている原生林なのだ。
およそ1億2千万年前にできたといわれる原生林は上空からみても原始植物がみてとれて感動する。(しかもこの原生林にはあのヒクイドリが野生で生きているというから驚きだ。)
スカイレールでは2箇所の駅で降車して熱帯雨林散策を楽しめる。ベビーカーでも歩けるよう舗装されているので我が家も家族で絶景を楽しんだ。日本では見ることのできない植物もあって世界遺産の森林を肌で感じるのはそれは素晴らしい経験だったよ。

その後またゴンドラに乗り込んだところ、相乗り客がいたんだけど、コノ人がなんとJTBのガイドさんだった。
なんでもツアーのお客さんがお財布をクランダ駅に忘れたので取りにいってきたというから驚きだ。
あったんですか?と聞くと、あったんですよ~と笑っていた。なんでもケアンズは本当に治安がよくてタクシーの中で落とした大金入りの財布もちゃんと戻ってきたなんてこともあるそうだ。
で、残りのスカイレールの中ではこのガイドさんが始終ガイドをしてくれてとても得した気分だった。

終点のカラボニカ駅で下車後はホテルまで送迎してくれるバスを待つことに。
ツアーの観光客はチャーターしたバスが迎えにくるので待ち時間なしでバスに乗り込めるが、我々はスカイレール手配のバス(1時間に2本くらい?すごい適当で適当に係りの人がアナウンスしてみんなが乗り込むカンジ)を待って道路の上にべたっとすわって30分くらいボケボケしてた。
周りは同じくボケボケしてる観光客。
急ぐ旅でもないしね、みんなで歩道にしゃがみこんでいい天気だねーなんてやってる姿は平和そのものだった。
旅はのんびりが一番だ。

Posted by jizou at 2005年11月18日 08:15 | Comments (4) | TrackBack(0) | 節約ランキング | このエントリーを含むはてなブックマーク


 
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