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生命保険料の見直し中

一生のうちで住宅の次に高いといわれる生命保険。
我家は夫が独身の頃に入った保険があるだけですが、それさえも保障内容や保険料金が納得のいくものではありません。
毎月の支出ですので無駄な保険料を抑えれば家計は大助かり。
更に内容をしっかり見直すことで自分に本当に必要な保障もわかるようになります。

保険シミュレーション 必要な補償額は?

我家の生命保険の考え方はあくまで「保険」であり、貯蓄性は全く考えていません。
そこで掛け捨て型の保険で保険料も安いDIY保険で見直しを行ってみました。

DIY保険のよいところはWEB上で簡単に自分に必要な補償額がわかること。
家族構成や子供の進学予定(公立or私立)などを入力するだけで複雑な計算を一気にしてくれます。
我家は二人の子供を中・高と私立に通わせる予定で(あくまでお金のシミュレーション上は、です)計算したところ、1,1500万ほどのお金が必要ということになりました。
これに対して収入額の予測は遺族年金や死亡退職金など含めておよそ7,700万。
不足金は3,800万になりますので、この額を保険でまかなえばよいということがわかりました。
(これは現時点でのことで、子供が成長したり持ち家形態が変われば必要補償額はかわってきます。基本的に子供の成長にともなって補償額は小さくなるはずですね。)

入院給付金は1日目から

医療保障は入院1日目から10,000円の給付を選択しました。昔の保険は入院4日目から保険金が給付されるものが多かったようですが、多くの場合そんなに長く入院しないと思います。
ガン特約も入院1日目から10,000円。ガンのリスクは大きいのでこの特約は必要かなと判断しました。

収入保障は必要か?

悩んだ末に必要ないと思ったのは収入保障。
「就業不能状態に陥った際に支払われる保険」(いわゆる収入保障)というものがありますが、健康保険には傷病手当金というのがありますので会社員をやってる限りは我家では必要ないかな、ということになりました。
(傷病手当金は1年半を限度に標準報酬月額の6割が支給されます。)
とはいえ大きな病気にかかって働けない、治療費がかかる、という状態になるリスクもあるのでその辺は考え方が難しいところです。

保険料を抑えたいなら掛け捨て型

以上のような内容で、DIY保険で保険を組んだところ、保険料合計は10,998円になりました。
DIY保険は1年掛け捨ての逓減定期保険なので保障料は年々下がってゆき、保険料は一定時期まで増えます。これを合理的とみなすかどうかは人それぞれだと思いますが、我家ではライフスタイルにそって保障金額が減るのは合理的ではないかな?と思います。
同じような現在加入中の保険会社でつくってもらったところ、病気で就業不能になった際の収入保障(1,000万)をつけて保険料は月額17,500円。
保険料だけで比べるとDIY保険のほうがいいかな?と思うのですが、支払い基準など保険会社によって違う点も多く一概には言えないようです。

病気などによる就業不能時、住宅ローンはどうする?

我家の住宅ローンはフラット35の団体信用生命保険に入っているのでローン債務者の夫に万が一のことがあった場合は残債分が保障されます。(ローンの支払いが不要になります。)
とはいえ、それは死亡や高度障害時に適応されるため、ガンや心筋梗塞などで倒れても住宅ローンの債務は残ることになります。
平成19年よりフラット35にも3大疾病付機構団信という保険が出たのでより心配な方はこちらを検討されるのもよいかもしれません。(保険料は機構団信より高いです。また「機構団信」への加入後は、「3大疾病付機構団信」に変更することはできません。)

またSBIモーゲージのフラット35についていうと、8疾病保障特約という商品もあります。(こちらのほうが
3大疾病付機構団信より保険料が安いようです)
我家はSBIモーゲージでローンを組んでいるのですが、残念ながら途中からこの8疾病保障特約に加入することはできません。(近いうちに中途加入できるようになることを期待しています!)

我家の結論

検討の結果、我家では保険料を抑えて、その分を貯蓄にまわし住宅ローンの繰上げ返済にあてることにしました。
ベースとなる保障金額は以下のとおり。

  • 遺族補償(死亡保障)が3,800万円
  • 入院(1泊目から)10,000円、
  • 入通院給付金3,000円
  • ガン入院(1日目から)10,000円
  • ガン通院給付金3,000円
  • 診断給付金1,000,000円
この内容でいくつかの会社に資料請求してみようと思います。 保険料払い込み免除特約(病気になったら保険料払い込みストップ)なども会社によって違うようですし、保険金支払い実績なども気になりますからね。

保険の考え方は人によってさまざまですが、保険金額は「これくらいあったらいいな」ではなく実際に必要な金額から公的保障などを引いた現実的な金額であるべきです。
月に1,000円保険料が安くなるだけでも、払い込み期間が30年あるなら36万円の差が出てきます。
生命保険は複雑で考えるのが面倒ですが、もう少しがんばってリサーチしてみようと思います。

【参考サイト】
DIY保険組み立てキット
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【生命保険見直し相談】
保険クリニック (有料相談)
保険マンモス (無料相談)

Posted by jizou at 2007年9月 5日 11:52 | Comments (2) | TrackBack(0) | 節約ランキング | このエントリーを含むはてなブックマーク


コメント (2)

あき:

こんにちは~♪

保険会社で少し働いてみて、知らなかったことがいっぱいありました。例えば手術したからといっても何でも出るわけじゃないし、ガンといっても初回だけその倍率で(40倍とか)、再手術で2回目以降は20倍とかで金額も変わったり。放射線治療だけだと放射線の量により出る出ないも決まります(50グレイという単位が多いと思います。50グレイで10倍とか。例えは40グレイなら全く支払われないなど。)
あげくガンと診断するための手術はガン倍率じゃない、とか。ケガにしたって、この関節から向こうは出ないとか・・・。
保険会社は払わないためにいろいろ約款に書いてありますね(-_-;)

はじめまして♪
節約のブログを書いています。
リアルでは、生保代理店をやっていますので、保険の見直し記事には大変興味があります。
これからも宜しくお願いします。

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