350日の節約生活

 
HOME » 8)節約無駄話 » 笑いとばせ!

笑いとばせ!

小さな子供と一緒に生活をしていて何がつらいって「泣かれる」ことほどつらいものはない。
子供はとにかく泣く。
昔から「赤ん坊は泣くのが仕事だ」というけれど、それならちょっと仕事熱心すぎるよ、といいたくなるくらいウチの子はよく泣いた。
眠いといっては泣き、目が覚めたといっては泣き、腹が減っては泣き、食べすぎては泣き・・。
泣きたいのはこっちだー!と何度叫んだかわかりゃしない。
育児は泣きとの戦いだ。

赤ん坊の頃はこちらの言い分なんて聞いてくれないので母親はとにかく下僕となって尽くすしかない。
ときどきアタシノジンセイ・・なんて考えることもあるが、一時のことと諦めて生活のすべてを赤ん坊にささげるのだ。
ところが1歳もすぎてやっとこちらの話もわずかながら理解できるようになると今度は「気に入らないこと」で泣くことが多くなる。
抱っこしろ、自分で食べさせろ、パソコンにさわらせろ、etc...
ダメだというとさらに大音量で泣き始めるあたりプチ暴力団のようだ。
ここで負けてはならぬ、と思いながらも私なんかは「ウルセー!メンドクセー!好きにしろー」とキレることもしばしば。
味をしめた子供は泣けば勝つことを学習し、私は永遠に子供の泣きから解放されない生活を送ることになるのだ。
さらに兄弟がいたりすると今度は兄弟間のトラブルで泣きの連続。
にーちゃんが、叩いた、弟がおもちゃをとったと今度はダブルでうるさい。
「泣くな!」と叫んでその声にビビッてさらに泣く兄弟、なんとも不毛な悪循環・・。

そんなとき近所の友達から「あたしは子供が泣いたら大笑いするの」という話を聞いた。
上の子が下の子を叩いたときなどに子供が泣き始める前に大笑いするらしい。
「ぎゃはは!パチンだって。おかしーねー!」みたいな感じ。すると子供はなんだかよくわからないけれどつられて笑ってしまうということだった。

なるほど、である。
早速ためしに次男坊が椅子に頭をぶつけたときにこの「大笑い作戦」を実行してみた。
「あはは!ぶつけちゃったね、ゴチンだったね、おかしーねー!」
傍からみたら完全にいっちゃってる親だ。
が、次男坊は見事につられてデヘデヘ笑っていた。
恐ろしいほどに大成功だ。
それ以降ことあるごとに女優とかした私は大声で「わははは!」と笑っている。
上の子は分別があるので「笑わないで!」と怒ることも少なくないが、1歳半の次男坊の泣き対策にナカナカ効果を発している。

大声で笑うことはそれなりに体力と気力がいるのだけれど、笑うと不思議と明るい気分になるものだ。
笑う門には福来る。
子供のためにも福は多いに越したことはないからね、今日も明日も沢山笑おう。

Posted by jizou at 2005年12月16日 08:50 | Comments (13) | TrackBack(0) | 節約ランキング | このエントリーを含むはてなブックマーク


 
当サイトは、Yahoo! Japanの【倹約・節約】および【レシピ】、All About Japanの【節約・やりくり】に登録されています。
・・・
当サイト内の文章、デザイン、画像の無断転載、複製はおやめください。
また各サービスなどの利用、入会等のアクションは個人の責任において行って下さい。
質問、広告掲載のお問い合わせなどはnomail1.gifまでお願いします。